2021.10.05
お知らせブログ
ヘアースタイルは時代とともに、地味だったり派手だったり流行が大きく変化します。少し前までは髪型と併せて、ナチュラルな黒髪など控えめな髪色が主流の時代が続きました。
しかし、最近ではブリーチを利用したハイトーンカラーなど、個性的な色が流行しています。このようないわゆる「派手髪」と呼ばれるカラーリングでも、髪型を工夫すれば自分に合ったテイストを見つけられるはず。そこで今回はハイトーンやインナーカラーがどんな効果を持つのか、最新のトレンドをまとめました。
通常のカラー以外にも、毛先に向けて徐々に明るさを出す「グラデーションカラー」、くすんだ色合いが特徴の「ベイクドカラー」、明るい透明感が魅力の「ハイトーンカラー」など、現在さまざまなカラーデザインが生まれています。
なかでも人気なのが春夏に活躍するハイトーンカラーや、秋冬に深みを出すベイクドカラーです。どちらも色合い次第では、ブリーチなしでカラーできる場合があるので、気軽に第一印象を変えられます。最近では内側にだけ別の色を入れるインナーカラーも加わり、以前よりも気軽にカラーを入れるお客様も増えています。
ハイトーンカラーは明るく個性的なスタイルを目指せるので、いま多くの女性に大人気のヘアカラーです。春夏メインですが、色のバリエーションも幅広いので、秋冬も楽しめます。最近ではブリーチなしでハイトーンカラーを目指せるカラー剤も出てきています。そうなると増えてくるのが「たくさんの色があって、似合う色合いがわからない」「明るすぎると、雰囲気が大きく変わって心配」といったお悩み。
そのようなお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。色味をしっかり見極めれば、話題のミルクティーベージュ、クールなブルー系などハイトーンカラーは多くの髪型にマッチします。
学校や職場などの都合で「派手なカラーは入れられない」「いきなり明るい色にするのは難しい」といった方には、インナーカラーがおすすめです。インナーカラーは、髪の内側だけを染める手法なので、気軽にトレンドカラーを楽しめます。また、全体を染めるわけではないので髪のダメージが気になる方も一安心。
黒髪に赤・青・黄、グレー等の最新トレンドを取り入れたり、ベースの髪色との差をはっきり出すことでかわいらしさをアップさせたり、パーマを強くかけてインナーカラーを入れたりと、自分好みのセンスでアレンジも自由自在。ぜひ、普通のカラーや髪型に飽きてきたら、マンネリ打破のための「インナーカラー」に挑戦しましょう。
ヘアカラーを試してみたいといったとき、多くの方がお悩みになる髪へのダメージ。
しかし、最近のヘアカラーは痛みにくい塩基性のタイプが増えてきています。また、ブリーチをせずに、カラー剤を複数回継続することで明るい色合いを出すことが可能な場合もあります。ぜひ安心して様々なカラーにチャレンジしてみましょう。当サロンでは、シニアの方の白髪染めにも対応しています。