2020.08.21
お知らせブログ
「どのぐらいのペースで髪を切れば良いのか」「似合うスタイルを探す方法を知りたい」など当店に寄せられる様々なカットに関するお悩みや疑問。今回はよくいただく質問に対して、当店スタッフがわかりやすくお答えしました。
また合わせて、ターゲットのスタッフが必ず身につける「トライアングルカット」の手法もご紹介。コロナ禍で新たな生活様式が生まれ、ファッションに対する考え方も変わりつつあります。そのようなときでも、私たちは基本の考えを大切にして、時代に合わせて新たなスタイルを開発していきます。
写真を見ながら相談していただくと、デザイナーと一緒に理想のヘアデザインを追求できます。もちろんお客様の髪質によっては、難しいヘアスタイルもありますが、ご要望に近い選択肢も提案できます。
あります。そのため御希望のヘアスタイルでも、顔の形や目の位置などの要素次第で思った通りの仕上がりにならないことがあります。ただ、長さやボリュームのバランス、毛流調整を組み合わせることで望むスタイルに近づけることが可能です。
スタイルチェンジが無い限りは、基本的に一ヶ月でスタイルは崩れてしまいます。ある程度崩れても整った髪型にするためには、ヘアケアなど髪のメンテナンスが必要になってきます。
遠慮なくご相談ください。そうやって少しずつデザイナーと話していくことで、理想のスタイルが見つかるきっかけになります。
似合うスタイルとは、なりたい自分探しだと思います。そして、年齢やライフスタイルによって少しずつ「自分」は変化していきます。その変化を捉えるため、話しやすく、意見もきちんと言ってもらえる関係性をデザイナーと築いていけば、ピッタリの髪型が見つかりやすくなるはずです。
言葉でうまく伝えられなくても問題のないよう、店内にはwi-fi設備やタブレットが設置されています。様々なデザインを当店スタッフと一緒に検討し、施術後のイメージを一緒に共有しましょう。
髪は毛量も毛流も左右で異なります。そのため何もしないと、髪がまとまらなくなるのは当然です。良い状態をキープするに月一のヘアケアを行いましょう。ドライヤーは静電気防止ドライヤー、アイロンの場合は静電気防止アイロン。巻き髪には静電気防止スタイリングドライヤーがおすすめです。また、ターゲットの本部では、髪のコンディションを維持するためのシャンプー前処理剤・プロ使用シャンプーをご用意しています。
カットに対するお客様のお悩みは、テクニックでカバーできることがほとんどです。そのために、ターゲットでは、1975年に「トライアングルカット」を開発し、今もデザイナーはその技術を身につけています。
徹底した基礎訓練を繰り返し、肩・肘・手首・パネル(カットする際に取り出す板状の毛束)・頭皮に対するパネルの「角度」を学びます。一番重視するのが、カットライン目線とスタンス(立ち位置)です。「どの位置で切っているか」「カットする時のラインがどの目線にあるか」を常に考え、自然と身体が動くようになって始めて、自由で個性的なデザインを自由自在に生み出せます。
お客様のご要望に合わせてデザインを創造するためには、体が自然と反応するまで、基礎訓練を十分行う必要性があると私たちは考えています。ここでも重要なのが「角度」です。アングルはスタイルの設計図。トライアングルテクニックを習得すれば、個性的なデザインでも無理なくスタイルが安定します。
あとは「普段のお仕事に合わせて」「イベントに合わせて」、お客様のご要望を汲み取り、ヘアースタイルを決めていけば、何倍にも魅力がUPすることでしょう。
いまはコロナ禍でファッションになかなか気を配れない方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなときこそ、まさにデザイナーのテクニックやカウンセリング力が問われています。
1975年に開発した当店のトライアングルテクニックは普遍的なものです。
だからこそ、時代とともに自由な発想でヘアスタイルを設計し、お客様のクオリティ・オブ・ライフを高めるサポートをしてきた自信があります。
コロナ禍でなかなか思うように美容室に通えてない・おしゃれに気を使うのが億劫になっている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時こそ一度リフレッシュのために、新しいヘアスタイルを試してみるのはいかがでしょうか?ご来店お待ちしております。
※当店では求人も募集しています。いつの時代でも通用する実践的なカットテクニックを身につけたいとお考えの方は、ぜひ一度見学にいらしてください。